月々サポートに騙されるな

提供: dococo wiki
2016年11月13日 (日) 22:52時点におけるimported>Webmasterによる版
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ここでの条件はドコモについて説明しています

月々サポートとは

いろいろなページで既に説明されていますが、ドコモの月々サポートとはご購入の機種に応じた月々サポート適用金額を毎月のご利用料金から割引きます。というものです
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このように、10万円近いスマートホンを購入する場合に月々サポートを入れると5万円引かれて、4.3万円で購入出来るという内容になります。
機種にもよりますが、月々サポートによって端末代が実質0円となるような設定の機種も珍しくありません

月々サポートに騙されるな

これだけ見ると、月々サポート付けた方が端末代が安くなって良いじゃないか
と考える方がいらっしゃると思いますが、実は月々サポートには条件が有って
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シュアパック10~30、ウルトラシュアパック50・100、データM・Lパック、ウルトラデータL・LLパックをご契約のお客様という条件が入るのである
ここが騙されるポイントである

自分の契約をよく見よう

自分の契約状況によっては月々サポートを付けない方が安くなる場合があるのである
ここでは個人契約の国内通話がかけ放題、5GB契約の場合

プラン名 金額(税抜き)
カケホーダイプラン(スマホ/タブ) 2700円
データMパック(標準)(5GB) 5000円
spモード 300円
合計金額 8000円

税抜き8000円となる


4年ほど前に入ったプラスクロッシィ契約という物に入っている私の場合

プラン名 金額(税抜き)
基本使用料(FOMAタイプSS_バリュー)  934円
パケ・ホーダイ ダブル定額料 372円
付加機能使用料(iモード) 300円
基本使用料(Xiデータプランフラットにねん) 3,791円
付加機能使用料(SPモード) 300円
合計金額 5697円

となる。
プラスクロッシィ契約というのは簡単にいうと、音声契約のFOMAにLTE(Xi)を追加した場合にLTE側を安くすると言う昔のプランである。
これのネックは2台持ち(ガラケー+スマホ)になるのと、音声通が1000円のみ無料という条件付きプランである
さて、多少の条件は異なるが、旧料金から新料金に変えるだけで月額2,300円の値上げになってしまう構造になっている訳である。
簡単に言うと、私の条件の場合月々サポートが月額2,300円以上付けば得。それ以下は損となる。

結局どうなのか