自由研究
2010年7月28日 (水) 12:06時点におけるimported>Webmasterによる版 (→雲撮影の機材)
はじめに(雲を観察しよう)
2010年に小学校3年生になる息子の夏休み自由研究
研究内容
- まあ、小学校低学年だから具体的に何を行うか自分で判断できるわけではないので、好きそうな話題を出してみて、やる気になる内容を採用してみた。
- 今回は「近所で発生する雲と天気の関係」
- という内容で進めていこうと思う
大枠
- 子供のやることだから、目先の事しか考えてないと思うので親が変わって完成系イメージを考えてやらないと、結局未完成な自由研究になってしまう。また、未完成ぐらいなら良いけど、結局何も出来ず、なんの結果も出さないショボイ結末を迎えるのだけは避けようと思う。
- ここで小学校レベルの自由研究報告イメージを考えてみる。多分以下のような構成になると思う
- 研究のきっかけ
- 調べたいこと
- 観察の方法
- 観察の結果
- わかったこと
- こんなところでしょうか?イラストとか多用したほうが楽しそうですが、小3が描ける画力なんて呈したことないからあまり期待せずに、大枠だけ考えてやります。(仕事ならPowerPontつかうんだけど、小学校にパワポで提出したら怒られそうだからやめます)
- 研究のきっかけ/調べたいこと このあたりは後で何とでも書けますので、一番大切なのは観察の方法です。もっと端的に言えば、結果に導くデータ取りっていうのでしょうか、データさえあれば後で何とでも結果を記入することができる。このような小学生の観測レベルは近所で取得可能なデータとなるため、データが無いとネットから取得してくるなんてできないため、めんどくさくても毎日データを取りましょう。
データって何?
- 簡単にデータ取得といっていますが、どんなものでしょうか?
- 雲の写真←毎日スケッチなんてできないと思いますので、現像代がかからないデジカメがお勧め
- 天気←細かい情報がメモできれば一番良いですね。特に夏の夕方は天気が変わりやすいので、雲の情報と連動すれば良いです。ダメならデジカメで撮った雲の写真に雨が写っていれば良いですよね
- その他←気温や湿度なんて記録すれば本格的ですが、気象予報をするわけではないので不要でしょう
結果(まとめ方)
- いろいろなデータをとっても、まとめ(自分の意見)を入れないと意味がありません。雲をかんなsつして、どのようにまとめるのかをまとめて見ました。(ややこしい言い方ですが)
- 雲の写真と一緒にその日の天気を関連づけて、こんな雲のときに夕立になった
。翌日は雨だった、気温が高かった、子供なら寝苦しかったとか汗をいっぱかいた等、漫画チックにまとめると良いかもしれません。
- 雲から何かを連想してまとめる。魚やくじら、犬、人、など形から連想して、どんな天気になったかまとめる。
- 少し専門的にまとめるなら、日付&時間付の写真をいっぱい撮っておいて、同じ形どうしをまとめてみる。そして、その数を数えて棒グラフのように結果を出しても良いかもしれません
雲撮影の機材
- 雲撮影の機材は、個々人の持ち物に依存しますので、私が持っている機材での紹介をさせていただきます。