「G-MoN」の版間の差分

2015年12月20日 (日) 14:06時点における版

LTE電界強度調査アプリという内容で検索をかけると、いろいろなアプリが出てきますが、個人的に使用する中で以下の条件に当てはまるアプリで使えそうだと判断したので、このG-MoNというアプリを選択しました

LogデータはCSV形式が良かったのですが、ご丁寧にkmlファイルでGoogle Earthにすぐに読み込める形式で保存されているのですが、無効データも一緒に記録してしまうので、ちょっと使いにくい感じでしたが、それはPerlを使って整形して使えるようなデータにしたいと思います。

2G/3G/4Gデータでは以下の情報が入手出来る

ECI: ECIを参照
eNBI: ENBIを参照
TAC: Tracking Area Code; 16 bits
PCI: Physical Cell ID; ５０４のユニークな物理レイヤセル識別子（physical-layer cell-identity）である。物理レイヤセル識別子は、１６８のユニークな物理レイヤセル識別子グループ（physical-layer cell-identity group）にグループ化され、各グループは３つのユニークな識別子を含む。
CLID: Calling Line Identification; 着信番号？
TYPE: 接続方式(LTEなど)
NET: LMN Identifier; MCC(Mobile Country Code)+MNC(Mobile Network Code)、ドコモであれば44010と表示される
RXL: RxLevel; 受信レベル
SNR: SNRを参照
RSRP: RSRPを参照
RSRQ: RSRQを参照
BW: 不明
DIST: 不明
BEAR: 不明

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 G/3G/4Gデータでは以下の情報が入手出来る<br />
 === パラメータ説明 ===
-;ECI:E-UTRAN Cell Identifier
+;ECI:[[ECI]]を参照
-:ECI (28 Bits) = eNB ID + Cell ID
+;eNBI:[[ENBI]]を参照
-;eNBI:eNodeB Identifier
-:20 bits
 ;TAC:Tracking Area Code
 :16 bits