「Mapinfo:フィールドを使ってオブジェクトを併合」の版間の差分
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*そうして、テーブル→フィールドを使ってオブジェクトを併合を選択します | *そうして、テーブル→フィールドを使ってオブジェクトを併合を選択します |
2012年6月16日 (土) 14:40時点における版
- 対象となるTABファイルを開きます
- そうして、テーブル→フィールドを使ってオブジェクトを併合を選択します
- 併合対象テーブル:併合する対象のテーブルファイルを指定します
- 併合指定フィールド:何を基準に併合するかを指定します(ここでは行政区域コードを指定します)
- 結果格納テーブル:結果を「新規」で作成するか、テーブルに追加するか選択します(ここでは新規テーブルを作成します)
- テーブルの新規作成をどのようにするか指定します。ここデフォルトのままで大丈夫です。
- 新規テーブルの定義を行います。必要に応じてテーブル定義を変更できますが、ここではデフォルトのままで大丈夫です。
- 新規テーブルの名前を指定します。わかりやすい名前を付けてください
- 併合する際のデータをどのようにするか指定します。ここではオブジェクトを併合する事に意味があるので、データの併合はデフォルトのままで大丈夫です。
- ここで計算値などを指定することで、併合した際の合計や平均などを算出することが出来ます
- しばらくすると、オブジェクトが併合されたテーブルが完成します
- 今まで、「函館」とか「小樽」のオブジェクトは100以上有ったのですが、行政区域コードを基準に1つずつに併合されたことがわかると思います