「Mapinfo:フィールドを使ってオブジェクトを併合」の版間の差分

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== はじめに ==
 
 
*対象となるTABファイルを開きます
 
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*そうして、テーブル→フィールドを使ってオブジェクトを併合を選択します
 
*そうして、テーブル→フィールドを使ってオブジェクトを併合を選択します
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*今まで、「函館」とか「小樽」のオブジェクトは100以上有ったのですが、行政区域コードを基準に1つずつに併合されたことがわかると思います
 
*今まで、「函館」とか「小樽」のオブジェクトは100以上有ったのですが、行政区域コードを基準に1つずつに併合されたことがわかると思います
 
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2012年6月16日 (土) 14:43時点における最新版

  • 対象となるTABファイルを開きます
  • そうして、テーブル→フィールドを使ってオブジェクトを併合を選択します

2012-06-16-14-17-22.jpg

  • 併合対象テーブル:併合する対象のテーブルファイルを指定します
  • 併合指定フィールド:何を基準に併合するかを指定します(ここでは行政区域コードを指定します)
  • 結果格納テーブル:結果を「新規」で作成するか、テーブルに追加するか選択します(ここでは新規テーブルを作成します)

2012-06-16-14-20-19.jpg

  • テーブルの新規作成をどのようにするか指定します。ここデフォルトのままで大丈夫です。

2012-06-16-14-20-40.jpg

  • 新規テーブルの定義を行います。必要に応じてテーブル定義を変更できますが、ここではデフォルトのままで大丈夫です。

2012-06-16-14-20-55.jpg

  • 新規テーブルの名前を指定します。わかりやすい名前を付けてください

2012-06-16-14-21-05.jpg

  • 併合する際のデータをどのようにするか指定します。ここではオブジェクトを併合する事に意味があるので、データの併合はデフォルトのままで大丈夫です。
  • ここで計算値などを指定することで、併合した際の合計や平均などを算出することが出来ます

2012-06-16-14-21-34.jpg

  • しばらくすると、オブジェクトが併合されたテーブルが完成します
  • 今まで、「函館」とか「小樽」のオブジェクトは100以上有ったのですが、行政区域コードを基準に1つずつに併合されたことがわかると思います

2012-06-16-14-24-56.jpg


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