「Qgis:測地系と座標系」の版間の差分

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== CRSとは ==
 
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Coordinate Reference Systemといって、直訳は「コーディネート、リファレンス、システム:参照調整システム」といいます。
 
Coordinate Reference Systemといって、直訳は「コーディネート、リファレンス、システム:参照調整システム」といいます。
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[[Category:MediaWiki|Qgis:測地系と座標系]]

2019年3月4日 (月) 07:29時点における最新版

はじめに

有料版のMapinfoを使っていたらあまり気にしなかったのですが(Mapinfoでも測地系はありましたが、たぶん勝手に微調整されていて、ユーザにはさほど手間にはならなかった感じがします)、qgisを使う場合には

  1. プロジェクトのCRS設定
  2. レイヤ(毎)のCRS設定
  3. オンザフライCRS

と3段階設定が有り、間違えると表示場所がメチャクチャな地図になってしまします。
ちょっとした地図に、緯度経度のポイントを打ち込むぐらいならあまり気にしませんけど、いろいろと空間検索を始めてしまうと誤差が大きくなってきます。

CRSとは

Coordinate Reference Systemといって、直訳は「コーディネート、リファレンス、システム:参照調整システム」といいます。