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2011年10月22日 (土) 11:40時点における版
Mapinfo
- なんだかすごい地図の解析ソフトです。地図無しソフトで基本価格が40万円ぐらい。いろいろな種類の地図が販売されているけど。道路を含めた基本的な地図を買うと地図だけで200万ぐらいするらしい。個人では全く買えません。でも社用なら買う口実が付くので、社用でかって一生懸命勉強してメモを書き留めたいと思います。
- Mapinfoのソフトはフリーじゃないので、買うこととします。個人じゃ無理だと思いますので、学校なり会社なり稟議や上司を説得して購入に踏み切りましょう
- Mapinfoは難しい、高い、使い方がわからないといとよく言われますが、当然高いソフトですから説明するサイトもありませんし、そもそも基本となる地図データ高いです。たとえば道路地図(StreetPro)だと、200万円ぐらいします
地図データの入手
- 買ってきた地図データをそのまま活用するより、自分で変換したりする方がちゃんと内容を理解できるので、まずは世の中に出回っているデータを活用してMapinfoの地図として使ってみましょう
- JPGIS準拠データならば国土数値情報ダウンロードサービスで入手することが出来ます
- しかし、このままではMapinfoで使用することは出来ません。なぜできないかというと、ファイルが対応していないからです。対応させるためにはShapefile形式にしなければなりません。Shapefile形式にすることによってMapinfoでベクトルデータ(ベクターデータとも言う)といして、読み込みできます。ESRI社のGIS標準データフォーマット形式なのでESRI-Shapefile形式とも言います。
- さて、じゃあ国土数値情報ダウンロードサービスで入手したファイルをMapinfoで読み込みまでを説明しましょう
- MANDARAによるデータ変換を見てください
Mapinfo 使い方
- 地図無いじゃん・・・と思っている人が多いですが。そうです、基本のソフトは地図がありません。買うか自分で作るしかないのです。
- 細かい説明は、今後いろいろ記載していきますがMapinfo上での地図の簡単な考え方は....(私の勝手なイメージです)
- Mapinfoでは全世界の白地図(境界線も無い)の空間があると考えてください....(宇宙論みたいだ(゜_゜;))
- そこに緯度経度で何かのデータをプロットします
- そのデータをいろいろな表現で表示することで地図上から、あなたの欲しい何かを見つけるものです
- 宗教みたいな表現ですが、イメージはわかりましたか?
- 多分、わからないので実例を上げて説明しましょう
チュートリアル (tutorial)
- Mapinfo:とりあえず日本地図を表示まずは以下のような地図を表示させてみましょう